ハプニングバーに興味を持って足を運んだけど、いざ現場に行くと何を話していいかわからず無言に……。そんな経験はありませんか?
実は、ハプバー初心者の男性にとって、最も乗り越えたい壁のひとつが「お地蔵さん」と呼ばれる状態。
今回は、ハプニングバーで会話を通じて好印象を与え、女性から「この人、感じいいな」と思ってもらえるための会話術を徹底解説します。
■「お地蔵さん」ってなに?
ハプニングバーで言う「お地蔵さん」とは、場の空気に溶け込めず、ずっと黙って壁際で座っている男性のこと。
女性はもちろん、スタッフや他の常連さんからも、「話しかけづらい人」「場に慣れてない人」と見られてしまいがちです。
悪目立ちするわけではないですが、誰からも興味を持たれず、何も起こらずに帰る……そんな一夜になるリスクが高くなります。
■初対面での会話は「安心感」が最優先
ハプニングバーに来る女性の多くは、「ちょっと興味があって来た」「非日常を味わってみたい」など、繊細な心理状態にあります。
そんな中、いきなり性的な話や露骨な質問をしてしまうのはNG中のNG。
まずは、普通の会話で信頼感・安心感を作ることが重要です。
おすすめの話題:
- このお店は初めて来たんですか?
- 雰囲気どうですか?緊張してます?
- どの辺に住んでるんですか?
■「共感」と「リアクション」で印象アップ
会話が苦手な男性の多くは、「話さなきゃ」「盛り上げなきゃ」と焦ってしまいがち。でも、実はハプバーでモテる男性ほど“聞き上手”です。
女性の話に共感したり、リアクションを丁寧に取るだけで印象は大きく変わります。
例:
- えー!それめっちゃ面白いですね!
- たしかに…緊張しますよね、僕も最初そうでした
- それ、すごく分かるかも…
表情を豊かにして相づちを打つことで、相手は「この人話しやすいな」と感じてくれます。
■“下ネタ”は焦らず、空気を読んでから
「ハプバー=エロ話OK」と思って、すぐに下ネタを振る人もいますが、それは逆効果。
初対面でいきなりエロ話をすると「この人、ガツガツしてる」「下心が見えすぎ」と警戒されてしまいます。
下ネタや性的な話題は、女性の方が先に振ってきたり、ある程度会話が盛り上がってからにするのがベスト。
■「なにかあったらいいな」より「楽しんでもらいたい」で臨む
モテる男性ほど、女性に対して「今日は何かしよう」と思って近づくのではなく、「緊張してるなら少しでも楽しんで帰ってほしいな」といった心構えで接しています。
ハプバーは“出会い”の場ですが、“思いやり”と“空気読み”が最も大切なスキルです。
ガツガツせず、さりげなく気配りができる男性は、女性からの好感度が一気に上がります。
■沈黙になったら?便利な“会話キーワード”5選
沈黙が怖いときのために、以下の話題をストックしておくと安心です:
- このお店ってどうやって知ったんですか?
- 他のお店とかも行かれたりするんですか?
- 普段はどんなお仕事されてるんですか?
- この前、○○(映画・イベントなど)行ったんですけど…
- よくこういうバーとか行きます?
もちろん一方的に話すのではなく、相手の答えを拾って話を広げるようにしましょう。
■まとめ:お地蔵さん脱出の鍵は“会話力”より“安心感”
ハプニングバーでお地蔵さん状態にならないために最も大事なのは、上手なトーク力ではなく「女性に安心感を与えること」。
- 余計な緊張を与えない
- ガツガツしない
- 聞き役に回る
- 空気を読む
この4つを意識すれば、自然と会話は弾み、あなた自身も楽しめる空間になるはずです。
“何かが起こる”ことを期待しすぎず、まずは“気持ちのいい時間を一緒に過ごす”ことを目指してみましょう。
ハプニングバーは、会話こそが最大の武器。あなたの魅力を、言葉で伝えてみてください。
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